トレースルート(オンライン)

WebサイトやIPアドレスまでパケットがたどるインターネット経路を、8都市から同時にホップごとに確認できるトレースルートです。どのネットワークがパケットを運ぶのか、どこで時間が加わるのか、ロスが本物かどうかがわかります。世界から自分までの経路をトレースすることもできます。

Globalpingのプローブ上でMTRを実行 · ネットワーク情報はTeam Cymru · すべての位置を往復時間と照合
例MTR · ICMP2026年10月23日に記録 · 8都市から

wikipedia.orgは全8都市から応答しています:サンパウロから1.1 ms、シドニーから200 ms。

wikipedia.org·6個のアドレス·6か所·5〜19ホップ·Wikimedia FoundationAS14907·記録済みの実行例です。「トレース」を押すとご自身の結果が表示されます

  • wikipedia.orgは各都市を、サンノゼ、アッシュバーン、アムステルダム、サンパウロ、シンガポール、マルセイユにある6個の異なるアドレスに振り分けています。
  • ヨハネスブルグからの時間はホップ5で158 ms増えます。ここでCogentがヨハネスブルグからロンドンへ(9,100 km)渡っているためで、距離によるものであり問題ではありません。
  • シドニーからのホップ4〜8は、シドニー、パース、シンガポールにあるのにすべて約98.1 msで応答します。パケットはトンネルを通っており、各応答はまずトンネルの出口まで進んでから戻ってきます。

8都市から

0〜250 ms · 全都市で同じ目盛り

ヨハネスブルグwikipedia.org

185.15.58.224· 13ホップ · 174 ms
  1. 1–4RFC 3927Vultrのネットワーク内のプライベートアドレス4個プライベートアドレス0%0.4 ms0.1–11.1
  2. 5206.249.1.25CogentAS174トランジットロス 0%ジッター 53.0159 ms158–159
    ここから+158 ms:ヨハネスブルグ → ロンドン、9,100 km。距離によるもので、問題ではありません。
  3. 6be9736.ccr81.lon01.atlas.cogentco.com154.54.93.42CogentAS174トランジットロス 0%ジッター 53.7160 ms159–160
  4. 7ldn-b3-link.ip.twelve99.net62.115.9.28ArelionAS1299トランジットロス 0%ジッター 59.6179 ms179–179
    ロンドンの中で+14.3 ms:応答が、パケットの行きよりも長い経路で戻ってきています。
  5. 8ldn-bb2-link.ip.twelve99.net62.115.140.70ArelionAS1299トランジットロス 0%ジッター 61.6185 ms185–185
  6. 9prs-bb2-link.ip.twelve99.net62.115.133.239ArelionAS1299トランジットロス 0%ジッター 62.8188 ms188–188
  7. 10mei-b5-link.ip.twelve99.net62.115.124.57ArelionAS1299トランジットロス 0%ジッター 62.8188 ms188–188
  8. 11wikimedia-ic-370330.ip.twelve99-cust.net62.115.147.133ArelionAS1299トランジットロス 0%ジッター 69.8192 ms188–209
  9. 12irb-601.asw1-b12-drmrs.wikimedia.org185.15.58.143Wikimedia FoundationAS14907宛先ネットワークロス 0%ジッター 61.9182 ms180–184
  10. 13wikipedia.org185.15.58.224Wikimedia FoundationAS14907宛先ロス 0%ジッター 58.0174 ms174–174
ここまでの時間このホップで加わった時間ルーターの応答が遅い0〜200 ms、この都市の目盛り
ヨハネスブルグからのmtrレポート
ヨハネスブルグ → wikipedia.org
Host                                                                    Loss% Drop Rcv   Avg  StDev  Javg 
 1. AS???   _gateway (169.254.169.254)                                   0.0%    0   5   0.3    0.2   0.2
 2. AS???   100.100.100.1 (100.100.100.1)                                0.0%    0   5   0.3    0.0   0.1
 3. AS???   10.94.0.97 (10.94.0.97)                                      0.0%    0   5   3.0    4.0   3.8
 4. AS???   10.94.0.13 (10.94.0.13)                                      0.0%    0   5   0.4    0.1   0.2
 5. AS174   206.249.1.25 (206.249.1.25)                                  0.0%    0   5 158.6    0.4  53.0
 6. AS174   be9736.ccr81.lon01.atlas.cogentco.com (154.54.93.42)         0.0%    0   5 159.6    0.4  53.7
 7. AS1299  ldn-b3-link.ip.twelve99.net (62.115.9.28)                    0.0%    0   5 178.6    0.1  59.6
 8. AS1299  ldn-bb2-link.ip.twelve99.net (62.115.140.70)                 0.0%    0   5 184.7    0.1  61.6
 9. AS1299  prs-bb2-link.ip.twelve99.net (62.115.133.239)                0.0%    0   5 188.2    0.1  62.8
10. AS1299  mei-b5-link.ip.twelve99.net (62.115.124.57)                  0.0%    0   5 188.2    0.1  62.8
11. AS1299  wikimedia-ic-370330.ip.twelve99-cust.net (62.115.147.133)    0.0%    0   5 192.3    8.4  69.8
12. AS14907 irb-601.asw1-b12-drmrs.wikimedia.org (185.15.58.143)         0.0%    0   5 181.7    1.5  61.9
13. AS14907 wikipedia.org (185.15.58.224)                                0.0%    0   5 173.9    0.1  58.0

トレースルートの仕組みは?

トレースルートは、通過できるルーターの数を1台ずつ増やしながらプローブを送ります。プローブが上限に達したルーターはそれぞれ応答を返します。その応答からルーターのアドレスと時間がわかり、DNSの逆引きでルーターの名前がわかります。

この上限がパケットのTTL(Time To Live、IPv6ではホップリミット)です。各ルーターはTTLを1減らし、0になったパケットを破棄して、ICMP Time Exceededメッセージを返します。1つ目のプローブは最初のルーターで、2つ目は2台目で尽き、やがて宛先に届いたプローブには宛先自身が応答します。

このページではMTRを実行し、すべてのプローブを繰り返します。各都市から1ホップあたり5パケットを送るため、各ホップに最小・平均・最大の時間とロス率が付きます。時間はすべてプローブが計測した往復時間で、行きと帰りに、ルーターが応答を作る時間を加えたものです。

TTLごとにプローブ1つ、サンノゼ → wikipedia.org5回中の最速 · 2026年10月23日

プローブサンノゼ1ルーター12ルーター23ルーター34ルーター45宛先TTL 1ルーター1からのTime ExceededOracle Cloud0.2 msTTL 2ルーター2からのTime ExceededEquinix0.4 msTTL 3ルーター3からのTime ExceededEquinix1.8 msTTL 4ルーター4からのTime ExceededWikimedia Foundation2.0 msTTL 5宛先からのEcho Replywikipedia.org1.7 ms
  1. TTL 1Oracle Cloud0.2 ms
  2. TTL 2Equinix0.4 ms
  3. TTL 3Equinix1.8 ms
  4. TTL 4Wikimedia Foundation2.0 ms
  5. TTL 5wikipedia.org1.7 ms
  • プローブ。TTLはルーターを通るたびに1ずつ減ります
  • TTLが0になると、ルーターはプローブを破棄します
  • ルーターの応答:ICMP Time Exceeded
各線が1つのプローブです。最初のプローブは1台目のルーターで、次は2台目のルーターで期限切れになり、以降も同様です。プローブを破棄したルーターはそれを知らせ、その応答の時間がホップの時間になります。サンノゼからの実際のMTR(Globalping、2026年10月23日):5ホップ、wikipedia.orgまで1.7 ms。
オンラインのトレースルート結果:8都市からwikipedia.orgまでの経路を世界地図に描き、各ホップのネットワークと時間を表示した画面オンラインのトレースルート結果:8都市からwikipedia.orgまでの経路を世界地図に描き、各ホップのネットワークと時間を表示した画面結論各都市からサイトへの到達状況を、最速の往復時間から最も遅いものまで1行で示します。応答元宛先を所有するネットワークと、サイトがいくつのアドレス・場所から応答したかを示します。計測からわかることホップから読み取った内容です。どこで時間が加わるか、区間の増加が単なる距離によるものか、ロスが本物かを示します。パケットの行き先各都市からの経路を世界地図に表示します。各ルーターは往復時間が許す場所にだけ配置しています。
8都市からwikipedia.orgへのトレースルートを、ホップごとに表示した例です。番号を選ぶと、各部分に何が表示されているかを確認できます。

トレースルートの結果の見方は?

上から下へ読みます。各行は経路上のルーター1台で、その応答にかかった時間が並びます。大事なのは、時間が上がってそのまま下がらない場所と、宛先が応答するかどうかです。

ある行だけ時間が高く、次の行以降はそうでない場合、そのルーターは転送ではなく応答が遅いだけです。応答の作成は、ルーターのプロセッサーにとって優先度の低い処理だからです。あるホップの後に消えるロスは、ルーターが応答を制限しているものです。体感に影響するのは、最後の行まで続く時間とロスだけです。各行のアドレスはプローブが届いたインターフェースなので、同じルーターでも別の経路では別のアドレスに見えることがあります。

ムンバイ → wikipedia.orgを1行ずつ読むMTR、1ホップあたり5パケット

#ホップネットワークロス平均
11140.91.204.30Oracle Cloud0%0.6
2125.17.12.178Airtel20%17.5
3125.17.12.177Airtel0%2.3
4116.119.42.61Airtel0%355.3
5* * *––
6ethernet-1-55-100.asw1-603-eqsin.wikimedia.org4Wikimedia Foundation0%57.4
7wikipedia.orgWikimedia Foundation0%562.6
  1. 1ホップ番号TTLです。最初のルーターが1になります。
  2. 2ネットワークルーターの運用者:AS番号とブランドです。
  3. 3時間の増加時間が上がってそのまま続く場所で、通常は距離によるものです。
  4. 4ルーターの名前PTR名です。含まれる略号が都市を示すことがよくあります。
  5. 5宛先最後の行:訪問者のパケットに実際にかかる時間です。
実際の計測です(Globalping、2026年10月23日)。重要なのは、その後も続く時間です。後のホップより遅いホップは、応答が遅かっただけです。

トレースルートに* * *(アスタリスク)が出るのはなぜ?

アスタリスクは、時間内に応答がなかったプローブです。たいていはそのルーターがプローブに応答しないだけで、問題になるのは*が最後まで続く場合だけです。

各ツールはプローブごとに数秒待ち(LinuxとmacOSは5秒、tracertは4秒)、何も返ってこなければ*を表示します。ルーターは、まったく応答しない設定や、送る応答の数を制限する設定にできます。またファイアウォールは、プローブや応答をよく破棄します。途中のホップが*でも、その後に応答があれば、パケットは通過しています。

まったく応答しないルーター

正常

ホップ3〜6は無応答ですが、ホップ7と宛先は応答しています。これらのルーターはパケットを転送しており、応答しないだけです。

サンパウロ → wikipedia.org · ホップ2〜8

一部のプローブにだけ応答するルーター

正常

ホップ7は5回中2回応答し、その後のホップはすべてに応答しました。応答を制限しているだけで、何も失われていません。

サンパウロ → wikipedia.org · ホップ5〜9

宛先側がプローブを破棄

TCP 443を試す

ホップ8以降は上限の20ホップまで何も応答しません。宛先のネットワークかファイアウォールが、これらのプローブを破棄しています。

ムンバイの当サイトサーバー → bbc.co.uk (UDP) · ホップ5〜20

実際の3つのトレースです。アスタリスクは、待ち時間内に応答がなかったプローブです。宛先に関係するのは、最後まで続く途絶えだけです。

トレースルートとPing・MTR・pathpingの違い

Pingは1つの宛先の時間を計り、トレースルートは経路上のすべてのルーターを表示します。MTRはトレースを続けるので、各ホップに本物のロスとジッターの値が出ます。pathpingは同じ考え方の、Windows版の時間がかかるツールです。

従来のtracerouteは1ホップあたり3回プローブを送って次に進むため、1回落としたホップは33%のロスに見えます。MTRはラウンドを重ねて全ホップを繰り返し、pathpingは1ホップあたり250 ms間隔で100回の問い合わせを送ってから結果を出します。1つの経路ではなく接続全体をテストするには、Pingテストかパケットロステストを使ってください。

経路の表示Pingping hostトレースルートtracert host · traceroute hostMTRmtr hostpathpingpathping host
経路の表示全ホップ全ホップをリアルタイムで全ホップ
ホップごとの時間1ホップあたりプローブ3回平均・最小・最大100回の問い合わせ後
ホップごとのロス数回のプローブでは判断できないすべてのラウンドを集計1ホップあたりプローブ100回
エンドツーエンドの時間とロスあり最後の行最後の行あり
所要時間4秒5〜30秒停止するまで実行1ホップあたり約25秒
使う場面数値が1つ欲しいとき経路を知りたいときロスが疑わしいときWindowsでロスを調べたいとき
各ツールが計測するもの。MTRは計測を続けるトレースルートなので、ホップごとのロスに意味があります。このページはすべての都市からMTRを実行します。pathpingの所要時間は既定値からの計算です:1ホップあたり、250 ms間隔で100回の問い合わせ。

トレースルートが使うポートは?

固有のポートはありません。LinuxとmacOSのtracerouteは33434番以降のポートにUDPを送り、WindowsのtracertはICMPエコー要求を送ります。TCPモードでは、指定したポートにSYNパケットを送ります(443番ならほとんどのファイアウォールを通過します)。

UDPのプローブは誰も待ち受けていないポートを狙うため、宛先は「ポート到達不能」を返し、トレースはそこで終わります。問題なく表示されるWebサイトの手前でトレースが止まる場合は、ここでTCP 443に切り替えてください。ファイアウォールは、UDPやICMPよりもWebの通信を通すことが多いからです。ポート自体を確認するには、ポートチェッカーを使ってください。

各ツールがプローブに入れるもの既定値が先頭

  • Linuxのtraceroutetraceroute hostIP · TTL 1、2、3…UDP宛先ポート33434以降
  • macOSのtraceroutetraceroute hostIP · TTL 1、2、3…UDP宛先ポート33434以降
  • Windowsのtracerttracert hostIP · TTL 1、2、3…ICMPエコー要求ポートなし
  • ICMPモードtraceroute -I · mtrIP · TTL 1、2、3…ICMPエコー要求ポートなし
  • TCPモードtraceroute -T -p 443 · mtr -T -P 443IP · TTL 1、2、3…TCP SYN宛先ポート443
  • このページGlobalping MTRIP · TTL 1、2、3…ICMP · TCP 443 · UDP選択可能
トレースルートに固有のポートはありません。LinuxとmacOSは33434番以降のポートにUDPを送り(IANAが登録しているのは、traceroute用の33434番だけです)、WindowsはICMPエコー要求を送ります。これらを破棄するファイアウォールも、443番ポートへのTCPはWebサイトへのアクセスに見えるため、通すことがよくあります。

Windows・Mac・Linuxでtracerouteを実行する方法(tracert)

Windowsではコマンドプロンプトを開き、tracertに続けてアドレスを入力します。macOSとLinuxではターミナルを開き、tracerouteと入力します。-d(Windows)または-nを付けると名前の逆引きを省略し、速く終わります。

tracertはICMPを送り、プローブごとに最大4秒待ちます。macOSとLinuxはUDPを送ります。mtr(macOSはHomebrew、Linuxはパッケージマネージャーで入手)を使うと、このページと同じホップごとのロスがわかります。自分のコンピューターからのトレースでは、オンラインのトレースでは見えない、自分のネットワーク内の最初のホップがわかります。このページでは、世界の各地から同じホストにどう届くかがわかります。

  • Windows
  • macOS
  • Linux
  • MTR
tracert -d example.com

1ホップにつきプローブ3回、最大30ホップ。-dで名前の逆引きを省略し、より速く終わります。

ムンバイの当サイトサーバー → bbc.co.ukUDP · 1ホップにつきプローブ1回 · 2026年10月23日

$ traceroute -m 20 -w 2 -q 1 bbc.co.uk
 1  103.118.16.254 (103.118.16.254)  3.815 ms
 2  195.250.22.6 (195.250.22.6)  0.293 ms
 3  delhi-203.197.239-201.vsnl.net.in (203.197.239.201)  0.880 ms
 4  49.44.18.38 (49.44.18.38)  1.335 ms
 5  10.70.14.97 (10.70.14.97)  2.130 ms
 6  *
 7  192.168.65.138 (192.168.65.138)  16.185 ms
 8  49.44.53.3 (49.44.53.3)  17.261 ms
 9  *
10  *
11  *
12  *
13  *
14  *
15  *
16  *
17  *
18  *
19  *
20  *
  1. 1ホップ1はサーバー自身のゲートウェイで、経路上の最初のルーターです。
  2. 21つだけの*は応答しなかったルーターです。トレースは次のホップへ進みます。
  3. 3ホップ8以降は上限の20ホップまで応答がありません。宛先側がこれらのUDPプローブを破棄しています。
当サイトのサーバーで記録したbbc.co.ukへの実行結果(2026年10月23日、UDP、1ホップにつきプローブ1回)を、tracerouteの出力どおりに表示しています。コマンドはどの言語でも同じです。

あるホップで遅延が急に増えるのはなぜ?

たいていは、そのホップで経路が長い距離を、多くの場合は海や大陸を越えるからです。光ファイバー内の光は100 kmごとに往復約1 msかかるため、距離に見合った増加は正常です。

ケーブルは一直線に敷かれていないため、地図上の距離1,000 kmあたり約12.5 msを見込んでください。距離から見込まれる時間のおよそ2倍を超える増加や、経路が移動していないのに現れる増加は、迂回、混雑したリンク、または長い戻り経路を示します。各応答は、プローブが通ったのとは別の経路で戻ることがあります。MPLSトンネルの中では、すべてのホップがトンネルの出口までの時間を示すことがあり、別々の都市にある複数のホップが同じ数値を報告します。

時間が加わる場所:ヨハネスブルグ → wikipedia.org遅い応答は除外

05010015020025012345678910111213ホップ5で+158 msヨハネスブルグ → ロンドン、9,100 kmホップms

距離によるもの? 往復は100 kmあたり1 ms1区間、2026年10月23日に計測

  • ヨハネスブルグ → ロンドン9,100 km · 最低91 ms+158距離
  • 距離から見た最小値(光ファイバー内の光)
  • 実測した増加
光ファイバー内の光は1ミリ秒に約200 km進むため、往復には直線距離100 kmあたり少なくとも1 msかかります。ケーブルは直線より長くなります。この下限のおよそ2倍以内の増加なら、距離によるものです。各段は、そのホップ以降で最も低い時間を使うため、応答が遅いだけのルーターでは段ができません。

トレースルートが途中で止まる・「要求がタイムアウトしました」と出る

トレースが止まるのは、たいてい宛先かその手前のファイアウォールがトレースルートのプローブを無視しているためです。サイトが表示されるなら、ネットワークは正常です。経路を疑う前に、TCP 443を試してください。

あるホップから最後まで*が続くが、サイトは表示される最もよくあるケース

宛先か、その手前のファイアウォールがトレースルートのプローブを破棄しています。TCP 443でもう一度実行してください。Webサイトへのアクセスに見えるため、たいてい通ります。サイトが表示されるなら到達できており、応答がなかったのはプローブだけです。

すべてのホップで「要求がタイムアウトしました」ホップ1から

自分のファイアウォール、VPN、またはネットワークが、プローブか応答をブロックしています。別のプロトコルを試すか、ネットワークの外にあるこのページからトレースしてください。

ホップ1か2のすぐ後で止まるルーターは応答するが、その先がない

プロバイダーへの接続が切れているか、プロバイダーのネットワークがプローブを破棄しています。Webサイトも表示されない場合は、ルーターを再起動し、トレース結果を添えてプロバイダーに連絡してください。

途中に*があり、後のホップは応答する応答しないルーター

これらのルーターはプローブに応答しないか、応答を制限しています。パケットは通過しているので、問題はありません。

同じ2つのアドレスが最後まで繰り返すルーティングループ

2台のルーターが、TTLが尽きるまでパケットを行き来させています。途中のネットワークの障害なので、そのネットワークのプロバイダーにトレース結果を送ってください。

時間の後に!H、!N、!Xルーターが到達できないと応答

ホスト到達不能、ネットワーク到達不能、または管理上の禁止です。ルーターがパケットを転送しない、またはできないと応答しています。アドレスが間違っているか、意図的にブロックされている可能性があります。

表示された症状を探して開くと、原因と次の対処がわかります。点は各ホップで、塗りつぶしは応答あり、白抜きは応答なしです。

自分のIPアドレスまでの経路をトレースするには?

「自分へトレース」を選んでボタンを押すと、複数の都市のプローブがあなたの公開IPアドレスまでトレースします。インターネットからあなたのプロバイダーにどう届くか、あなたまでの途中のどこで時間が加わるかがわかります。

あなたのアドレスの手前の最後のホップは、通常は応答しません。家庭用ルーターはプローブに応答しないからです。Globalpingはすべての計測を公開するため、あなたのIPアドレスは公開結果の一部になります。トレースはボタンを押すまで開始せず、当サイトはあなたのアドレスを保存しません。

3か所から1つの家庭用回線へトレース(Jio、インド)MTR · 1ホップあたり5パケット

  • ムンバイOracle Cloudホップ2で停止
  • フランクフルトOracle Cloud211 ms
  • アッシュバーンOracle Cloud245 ms
あなたJio · AS55836 · 家庭用回線ではよくあるように、あなたの手前の最後のホップは応答しません203.0.113.7
あなたへの経路は、あなた自身のtracerouteがたどる外向きの経路とは別物です。方向ごとに別々にルーティングされるためです。家庭用回線への記録済みの実行例で、アドレスはドキュメント用のものです。

オンライントレースルート:よくある質問

トレースルートは何に使うのですか?

トレースルートは、WebサイトやIPアドレスまでパケットがたどる経路と、途中の各ルーターが応答するまでの時間を表示する、ネットワークトレースの基本ツールです。接続が遅くなる場所や止まる場所が、プロバイダーの中なのか、長距離のリンクなのか、宛先なのかを突き止めるのに使います。このオンライントレースルートは8都市から同時に実行するので、経路を比べられます。

オンラインでトレースルートを実行し、インターネットの経路を確認するには?

上にWebサイトまたはIPアドレスを入力し、「トレース」を押してください。サンノゼ、アッシュバーン、ロンドン、サンパウロ、ムンバイ、東京、シドニー、ヨハネスブルグのプローブが、同時に1ホップあたり5パケットでMTRを実行します。各都市の経路が、ネットワーク、時間、ロスとともにホップごとに表示され、世界地図にも描かれます。

tracertとtracerouteは同じですか?

目的は同じで、細部が違います。tracertはWindowsのコマンドで、ICMPエコー要求を1ホップあたり3回、最大30ホップまで送ります。LinuxとmacOSのtracerouteは、既定でUDPのプローブを送ります。どちらもTTLを1ずつ増やし、応答したルーターを一覧にします。このページでは、ICMP、TCP、UDPのプローブを送れます。

トレースルートの* * *はどういう意味ですか?

アスタリスク1つが、待ち時間内に応答がなかったプローブ1つです。多くのルーターはトレースルートのプローブに応答しないか、応答を制限しているため、後のホップが応答するなら途中の*は正常です。最後まで*が続く場合は、宛先かファイアウォールがプローブを破棄しています。ここでTCP 443を試してください。

トレースルートがWebサイトの手前で止まるのはなぜですか?

たいていは、Webサイトのネットワークかファイアウォールが、トレースルートのUDPやICMPのプローブを破棄しているためで、通常のアクセスは通っています。サイトが表示されるなら、ネットワークは正常です。プロトコルをTCP 443にして、もう一度トレースしてください。Webのアクセスに見えるため、宛先に届きやすくなります。

1つのホップだけ遅延が高いのは問題ですか?

宛先まで続く場合だけ問題です。プローブへの応答が遅いルーターは、その行だけ時間が高く、後のホップはそれより速くなります。これは見かけだけのものです。最後まで続く増加はたいてい距離によるもので、光ファイバー100 kmあたり往復約1 msです。このページは、各増加をこの基準と照らし合わせます。

自分のIPアドレスにトレースルートできますか?

できます。「自分へトレース」を選んでください。ボタンを押すと、複数の都市のプローブがあなたの公開IPアドレスまでトレースし、インターネットからあなたのプロバイダーにどう届くかを示します。家庭用ルーターはプローブに応答しないため、最後のホップは通常無応答です。Globalpingはすべての結果を公開するので、あなたのアドレスは公開された計測の一部になります。

トレースルートとMTRの違いは何ですか?

トレースルートは、1ホップあたり数回のプローブを1度だけ送って終わります。MTRはラウンドを重ねて送り続けるため、多数のパケットから各ホップのロス、ジッター、最小・平均・最大の時間が得られます。そのため、ホップごとのロスに意味が出ます。このページは、すべての都市から1ホップあたり5パケットでMTRを実行します。

トレースルートのホップ数はいくつが普通ですか?

決まった数はありません。プローブと宛先の間にあるネットワークとルーターの数によって変わります。近くのサイトなら4〜6ホップ、遠くのサイトなら15ホップ以上のこともあります。ツールには上限があり、tracert、Linuxのtraceroute、MTRは30ホップ、macOSのtracerouteは64ホップで止まります。

このトレースルートチェッカーは無料ですか?何が保存されますか?

無料で、登録も不要です。トレースは、jsDelivrによる無料のプローブネットワークGlobalpingで実行します。1都市につき、あなたのネットワークに1時間あたり与えられる無料テスト250回のうち1回を使い(ブラウザーがGlobalpingに接続できない場合はdnsrobot.netのテストを使います)、Globalpingは結果を公開します。当サイトはページのために各ホップのネットワークと場所を調べますが、あなたに関する情報は何も保存しません。

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