リンク解析ツール

内部リンク・外部リンクのチェックとリンク分析を、Googleの読み方に合わせて行えます。ページ内のすべてのリンクについて、内部か外部か、followかnofollowか、sponsoredかugcか、実際の到達先はどこか、どれがリンク切れかを確認できます。

ページのHTMLを当サイトのサーバーで取得 · 各URLをGETリクエストで確認 · ボット対策によるブロックとリンク切れを区別

ライブのステータス確認

ドメインだけでもかまいません。example.orgと入力すると、トップページを読み込みます。

  • 取得HTMLを1回読み込み
  • リダイレクト最大10回、各ホップを確認
  • Robotsmeta + X-Robots-Tag
  • 検出したリンク<a>と<area>
ステータス確認URLごとにGETを1回、6件ずつ
例
Wikipedia記事のリンク解析ツールの結果:内部・外部合わせて1,117件のリンク、各リンクのステータス、行き先のマップWikipedia記事のリンク解析ツールの結果:内部・外部合わせて1,117件のリンク、各リンクのステータス、行き先のマップまず答えをページのリンクの総数、サイト内にとどまる数、外へ出ていく数、リンク切れの数です。対処法つきの注記リンク切れ、ボット対策に止められただけのリンク、更新したほうがよいリダイレクト、空のアンカーを、それぞれの件数と対処法とともに示します。ページの上から下まで各リンクがページのどこにあるかを目盛り1つで表示します:メニュー、本文、参考文献、フッター。リンクの行き先セクションごと、サイトごとに1本の帯を、リンクの数に応じた幅で表示します。nofollowのリンクは破線です。
Wikipediaの「Domain Name System」記事のリンクです。合計数、注記、リンクの行き先のマップを表示しています。番号を選ぶと、各部分に何が表示されているかを確認できます。

nofollow、sponsored、ugc(そして「dofollow」が属性ではない理由)

rel="nofollow"は、そのリンクを自分の推薦として数えないよう検索エンジンに求めるものです。rel="sponsored"は有料リンクや広告を、rel="ugc"はユーザーが書いたリンクを示します。どれも付いていないリンクはたどられます。dofollowという値はありません。

2019年9月10日からこの3つはすべて命令ではなくヒントとして扱われ、2020年3月1日からはクロールとインデックスについてもヒントです(Google)。ugc nofollowのように、スペースまたはカンマで区切って組み合わせることもできます。

最も重要なのは、sponsoredもnofollowもない有料リンクはGoogleのスパムに関するポリシーに違反するという点です(Google)。読み込んだWikipediaの記事では、外部リンク287件のうち267件にnofollowが付いています。MediaWikiがすべての出典に付けているためです。

各rel値が求めること
  • <a href>デフォルトでフォロー:追加するものはありません
  • rel="nofollow"推薦しない:他の値に当てはまらないとき
  • rel="sponsored"有料または広告:有料リンクに必要(nofollowでも可)
  • rel="ugc"ユーザーが書いた:コメント、フォーラムの投稿
  • rel="ugc nofollow"両方:可。古いクローラー向け
  • rel="dofollow"値ではありません:ブラウザもGoogleも無視します
  1. 2005Googleがnofollowを導入
  2. 2019-09-10sponsoredとugcが登場。3つともヒントに
  3. 2020-03-01クロールとインデックスでもヒントに
wikipedia.org/wiki/Domain_Name_System267 nofollow20 フォロー対象MediaWikiがすべての出典にnofollowを付与
dnsrobot.net/blog/hosting-com-coupon14 sponsored9 フォロー対象当サイトのクーポン記事:有料リンクにsponsoredを付与

ページ自体がnofollowを指定していたら?

その場合、Googleは各リンクのrelにかかわらず、ページ内のどのリンクもたどりません。nofollowを指定したrobots metaタグやX-Robots-Tagヘッダーはページ全体に適用されます。このツールは各リンクに「nofollow(ページ)」と表示します。

Googleはrobotsとgooglebotの名前を大文字小文字を問わず、本文内にあっても読み取ります。noneはnoindexとnofollowを合わせた指定です(Google)。同じルールは、X-Robots-Tag: nofollowのようなヘッダーとしても指定できます。

Wikipediaの版の履歴ページには、意図的にnoindex,nofollowが付いています。このツールの以前のバージョンはこのタグを読んでおらず、履歴ページの最初の200件のリンクのうち194件をフォロー対象として数えていました。

1つのmetaタグが、すべてのリンクに適用される
<meta name="robots" content="noindex,nofollow">
en.wikipedia.org/w/index.php?title=Example&action=history
以前のバージョンの集計
フォロー対象194件

最初の200件のリンクのうち:metaタグを読んでいませんでした

Googleと同じ読み方
549

件のリンクはすべてnofollow(ページ):Googleはどれもたどりません

543 nofollow(ページ)6 nofollow
同じルールをHTTPヘッダーで指定
X-Robots-Tag: nofollow
X-Robots-Tag: none

「ここではブロックと表示されるが、ブラウザでは開ける」

多くのサイトは、ページの前にボット対策を置いています。JavaScriptを実行しない、またはスクリプトのように見えるアクセスを止めるため、お使いのブラウザは通過できても、当ツールのチェックは403や429を受け取ります。こうしたリンクは、リンク切れではなく「ブロック」として表示します。

Cloudflareは、チャレンジにcf-mitigated: challengeヘッダーを付けます(Cloudflare)。また、通常と異なるユーザーエージェントのクライアントには、デフォルトでチャレンジを出します。429はリクエストが多すぎることを意味します(RFC 6585)。

当ツールは偽りのないユーザーエージェントを送り、対策の回避は試みません。読み込んだ記事では18件のURLがブロックされました。17件はCloudflare、AWS WAF、Akamai、レート制限によるもので、1件は単純な403でした。何かを変更する前に、ご自身で開いて確認してください。

同じURL、2人の訪問者
当ツール偽りのないユーザーエージェント、JavaScriptなし403 · 429cf-mitigated: challenge
お使いのブラウザチャレンジを実行ボット対策200
記事で見つかった対策
  • Cloudflareのチャレンジ7dl.acm.org · onlinelibrary.wiley.com · queue.acm.org · 403
  • AWS WAF6api.semanticscholar.org · ui.adsabs.harvard.edu · sgp.fas.org · 202 · 405
  • レート制限(429)3search.worldcat.org · api.semanticscholar.org · 429
  • Akamaiのボット対策1dyn.com → www.oracle.com · 403

target=_blankとnoopener:まだ必要?

現在のブラウザでは不要です。target="_blank"のリンクは新しいタブで開きますが、主要なブラウザはどれも、これをrel="noopener"として扱います。開いた先のページから、元のページを操作することはできません。noopenerがないことは、リスクではなく注記として表示します。

HTMLの標準は2019年に、_blankがnoopenerを暗黙的に含むと定めました(HTML)。Safari 12.1、Firefox 79、Chrome 88が実装しています。noreferrerは訪問者の参照元も隠します。これはプライバシーとアクセス解析に関する選択であり、セキュリティ対策ではありません。

新しいタブから元のページを操作することはもうできない
元のページ<a target="_blank">relの指定なし
開く操作できない
新しいタブwindow.opener→ null
  1. 2019-02HTML:_blankはnoopenerを含むwhatwg/html #4330
  2. 2019Safari 12.1暗黙のnoopener
  3. 2020Firefox 79暗黙のnoopener
  4. 2021Chrome 88暗黙のnoopener
今回読み込んだページ
  • dnsrobot.net/blog/hosting-com-coupon23件中23件にnoopenerまたはnoreferrerあり
  • github.com10件中10件にnoopenerまたはnoreferrerあり
  • developer.mozilla.org/en-US/10件中10件にnoopenerまたはnoreferrerあり

リンク解析ツールのよくある質問

このリンクは安全にクリックできますか?

このツールは、リンクが安全かどうかを判定しません。アドレスだけでそれを保証できるツールもありません。表示するのは、確認した時点でリンクがどこにリダイレクトされたかです(すべてのホップを含みます)。サイトが当ツールのチェックに、お使いのブラウザとは別の場所を返すことはあるため、目安として使ってください。サイトの評判を調べるには、そのドメインをIPブラックリストチェックとWHOIS検索で調べ、疑わしいものは常に最新の状態のブラウザでのみ開いてください。

ウェブページのすべてのリンクを調べる(リンク分析をする)には?

上にページのアドレスを入力して、「リンクを解析」を選びます。ページのHTMLを1回読み込み、メニューからフッターまでのすべてのリンクを、アンカーテキスト、リンク先、rel値、各URLのステータスとともに一覧にします。一覧はCSVまたはJSONでダウンロードできるほか、すべてのURLをまとめてコピーすることもできます。

内部リンクと外部リンクの違いは何ですか?

内部リンクは、ページと同じホストを指すリンクで、たとえば同じサイトの別の記事へのリンクです。外部リンクは、別のWebサイトを指します。言語別のサブドメインのように、同じサイトの別のホストへのリンクは別に数え、内部リンクの隣に表示するため、内部リンク・外部リンクのチェック結果が自分のサイトの感覚と一致します。

nofollowとは何ですか? dofollowは本物の属性ですか?

rel="nofollow"は、そのリンクを自分の推薦として扱わないよう検索エンジンに求めるものです。2019年以降、Googleはこれを厳格なルールではなくヒントとして読み取ります。dofollowという属性はありません。nofollow、sponsored、ugcのいずれもないリンクは、デフォルトでたどられます。「dofollowリンク」を一覧にするツールは、単にこれらの値のどれも付いていないリンクを指しています。

rel="sponsored"やrel="ugc"はいつ使いますか?

sponsoredは、報酬を受け取ったリンク(アフィリエイトリンクや広告を含みます)に使います。Googleのスパムに関するポリシーは、そうしたリンクにsponsoredかnofollowを求めています。ugcは、コメントやフォーラムの投稿など、訪問者が書いたリンクに使います。古いnofollowしか理解しないクローラー向けに、ugc nofollowのように値を組み合わせることもできます。

リンク切れではなく「ブロック」と表示されるのはなぜですか?

サイトのボット対策が当ツールのチェックを止めたためです。多くはCloudflareやAkamaiのチャレンジ(403)、AWSのファイアウォールやレート制限(429)で、サーバーが自動の読み取りに単に403を返した場合もあります。ページが存在するかどうかとは無関係で、ブラウザなら通常は開けます。動作しているリンクを削除してしまわないよう、これらは別に表示しています。確実にするため、ご自身で開いて確認してください。

リンクがリダイレクトするのはなぜですか? 直すべきですか?

サイトがページを移動し、訪問者を新しいアドレスへ送っているためです。リンクは動作しますが、ホップのたびにリクエストと時間がかかります。まず、両端を管理できる自サイト内のリンクを直しましょう。外部リンクは、ページを編集するときに最終的なアドレスへ更新してください。404で終わるリダイレクトは、ここではリンク切れとして数えます。

JavaScriptで追加されたリンクも検出できますか?

いいえ。サーバーが送るHTML、つまりクローラーが最初に取得するものを読みます。ページの読み込み後にスクリプトが追加するリンクは検出されません。example.comにリンクが表示されないのは、そのためです。Googleはページをレンダリングするときに、スクリプトが追加したリンクを見つけることもあります。ただし、本物の<a href>リンクである必要があります。

自動アクセスをブロックするページでも解析できますか?

はい。ブラウザでページを開き、ソースを表示(Ctrl+U、Macでは⌘⌥U)して、すべてコピーし、「ページのソースを貼り付け」を選びます。HTMLは同じ仕組みでお使いのブラウザ内で読み込み、当サイトのサーバーへ送るのはリンクのアドレスだけで、サーバーが各アドレスを確認します。読み込み後にスクリプトが追加するリンクは、この場合も含まれません。

いくつのリンクを確認できますか?

ページ上のすべてのリンクを最大10,000件まで一覧にし、重複しない各URLを1回ずつ確認します。1回の実行は最長90秒で、最大1,000件です。同時に6件ずつ、1サイトあたり4件で、他のサイトは最大100件までです。また、全訪問者を合わせて1つのサイトを確認する頻度にも制限があります。各確認は本物のGETで、リダイレクトを1つずつたどります。HEADリクエストは誤った応答を返すことが多いためです。

1ページに何件のリンクを置くべきですか?

読者の役に立つ数だけです。Googleは上限を設けておらず、理想的な数もないとしています。100件未満に抑えるという昔のアドバイスは、Googleがページの一部しか読み込まなかった時代のものです。重要なリンクがHTML内の本物の<a href>リンクであること、そしてページがGooglebotの読み込む2 MBに十分収まっていることを確認してください。

リンク解析ツールは無料ですか? ページは保存されますか?

はい、登録不要で無料です。ページは当サイトのサーバーから1回だけ読み込み、各URLを確認して結果をお返しします。完了した解析は、同じページを二度読まないよう5分間保持し、誰が調べたかは保存しません。結果を共有するには、リンクをコピーしてください。リンクにはページのアドレスが含まれているため、開いた人は同じ解析を見られます。