サイトマップチェッカーでできること
XMLサイトマップは、検索エンジンに見つけてほしいページの一覧で、各ページが最後に更新された日付も任意で記載できます。GoogleはURLの発見と再クロールにサイトマップを使いますが、それはファイルが有効でアクセスでき、実際に機能するページを掲載している場合に限られます。
このチェッカーは、クローラーと同じ方法でサイトマップを見つけ、sitemaps.orgのプロトコルとGoogleのルールに照らして検証したうえで、掲載されているURLの一部をテストします。ファイルを正しく解析できるか、上限内に収まっているか、リンク切れ・リダイレクト・ブロックされたページにクローラーを誘導していないかを、1つのレポートで確認できます。

サイトマップを確認する方法
example.comと入力すれば、チェッカーがサイトマップを探します。https://example.com/sitemap_index.xmlのように正確なアドレスを貼り付けることもできます。
チェッカーはまずrobots.txtのSitemap:行を読み、次に/sitemap.xml、/sitemap_index.xml、/wp-sitemap.xmlなどの一般的な場所を試します。
XMLを解析し、上限と名前空間をチェックして、すべてのURLとlastmodの日付を確認します。サイトマップインデックスの場合は、最初の10個の子サイトマップを開きます。
サイトマップ全体から分散して選んだ10個のURLを取得し、404、リダイレクト、noindexタグ、別のURLを指すcanonicalを検出します。
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サイトマップチェッカーのチェック項目
各チェックは、Google Search Consoleがサイトマップを拒否または無視する理由に対応しています。
閉じていないタグや、URL内でエスケープされていない&があると、ファイル全体が壊れます。チェッカーは該当する行と列を正確に表示します。
1つのサイトマップに掲載できるのは50,000 URL、非圧縮で50 MBまでで、sitemaps.orgの名前空間を使う必要があります。
相対URL、別ドメインのURL、http/httpsの不一致、重複URL、2,048文字を超えるURLを検出します。
日付はW3C形式(2026-10-15または2026-10-15T09:30:00+00:00)で記述する必要があります。未来の日付や、すべてのURLにコピーされた同じ日付があると、Googleは日付を信頼しなくなります。
サイトマップに掲載されているのにGooglebotにブロックされているURLは、矛盾したシグナルになります。また、ブロックされたサイトマップはまったく読み込まれません。
サイトマップには、インデックス可能な最終的なページだけを掲載すべきです。404、リダイレクト、noindex、別のURLを指すcanonicalのページは含めないでください。
サイトマップの上限とルール
1ファイルあたり50,000 URLまたは50 MB(非圧縮時)。大規模なサイトは複数のサイトマップに分割し、サイトマップインデックスにまとめて記載します。
プロトコルを含む完全な絶対URL(
https://example.com/pageなど)を、サイトと同じホストで記載します。UTF-8エンコードと特殊文字のエスケープ:
&は&と書く必要があります。`lastmod`は正確な場合だけ記載。 Googleは日付が一貫して正確で検証できる場合にlastmodを使い、
priorityとchangefreqは完全に無視します。サイトマップインデックスは入れ子にできません。 インデックスに記載するのはサイトマップで、別のインデックスファイルではありません。
gzipも使えます。
sitemap.xml.gzは許可されており、50 MBの上限は解凍後のサイズに適用されます。サイトマップの場所をクローラーに伝えるには、robots.txtに
Sitemap:行を追加し、Google Search Consoleで送信します。Googleはサイトマップのping URLを2023年に廃止しました。
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サイトマップのよくあるエラーと修正方法
Search Consoleの「取得できませんでした」: サイトマップがエラーを返している、リダイレクトがループしている、またはrobots.txtでブロックされています。レポートのHTTPステータスとrobots.txtの項目を確認してください。
「サイトマップがHTMLです」: そのURLはウェブページを返しています。多くの場合、ステータス200で返される404ページです。サーバーがXMLファイルそのものを返すようにしてください。
無効な日付:
YYYY-MM-DDか、タイムゾーン付きの完全なタイムスタンプを使ってください。10/15/2026のような形式は無効です。リダイレクトするURL: 最終的なURL、つまりサイトが実際に使っているhttpsとwww(またはwwwなし)のバージョンを掲載してください。
サイトマップ内のnoindexページ: サイトマップから削除するか、noindexタグを外してください。掲載したままにするとクロールバジェットが無駄になり、Search Consoleで警告が表示されます。
放置された古いサイトマップ: プラグインを変更すると、新しいインデックスの横に古い
/sitemap.xmlが残ることがあります。サイトマップは1つに統一し、古いファイルはリダイレクトするか削除してください。
XMLサイトマップの記述例
最小限のサイトマップ、サイトマップインデックス、そしてクローラーにそれらの場所を伝えるrobots.txtの行です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
<loc>https://example.com/</loc>
<lastmod>2026-10-15</lastmod>
</url>
</urlset><?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<sitemapindex xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<sitemap>
<loc>https://example.com/post-sitemap.xml</loc>
<lastmod>2026-10-15</lastmod>
</sitemap>
</sitemapindex>Sitemap: https://example.com/sitemap_index.xmlAdvertisement
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