QRコードスキャナーとは?
QRコード読み取りツールは、QRコード画像をデコードしてエンコードされたデータ(URL、テキスト、WiFi認証情報、連絡先情報など)を抽出するツールです。DNS RobotのQRコードスキャナーはjsQRライブラリとHTML5 Canvas APIを使用してブラウザ内で完全に動作します。
画像のアップロードとウェブカメラによるリアルタイムスキャンの両方に対応しています。すべての処理はクライアントサイドで行われるため、画像やカメラ映像がサーバーに送信されることはなく、プライバシーが完全に保護されます。

オンラインでQRコードを読み取る方法
DNS RobotのQRコード読み取りは2つの方法でQRコードをスキャンできます。
「画像アップロード」タブをクリックし、QRコード画像をドラッグ&ドロップするか「ファイル選択」で画像を選びます。PNG、JPG、GIF、WebP対応。
「QRスキャン」タブをクリックし、「カメラ開始」をクリック。カメラをQRコードに向けると自動的に検出・デコードされます。
デコードされたテキスト、URL、WiFi情報などが即座に表示されます。URLの場合はそのまま開くこともできます。
QRコードのデータ形式:何が格納できる?
QRコードにはさまざまな種類のデータを格納できます。当社のQRコード読み取りツールはすべての標準形式に対応しています。
ウェブサイトのアドレス。スキャンするとブラウザで直接開けます。
SSID、パスワード、暗号化タイプ。スキャンで自動接続。
名前、電話番号、メールアドレスなどの連絡先情報。
任意のテキストデータ。メモ、コード、メッセージなど。
QRコードの仕組み:構造を理解する
QRコード(Quick Response Code)は二次元バーコードで、正方形のマトリックスグリッドにデータを格納します。3つの角にあるファインダーパターン(大きな正方形)によりスキャナーがQRコードの位置と向きを識別し、360度どの角度からでもスキャンできます。
QRコードにはリード・ソロモンエラー訂正が組み込まれており、一部が損傷しても読み取り可能です。これが、ロゴが中央に配置されたQRコードでも機能する理由です。バージョン1(21×21モジュール)から バージョン40(177×177モジュール)まであり、バージョンが大きいほど多くのデータを格納できます。
プライバシーとセキュリティ:クライアントサイドQRスキャンの重要性
多くのオンラインQRスキャナーは画像をサーバーにアップロードして処理しますが、DNS RobotのQRコード読み取りツールはすべてブラウザ内で処理します。これはプライバシーとセキュリティの両面で重要です。
画像がサーバーに送信されないため、QRコードに含まれる機密情報(WiFiパスワード、個人の連絡先情報など)が第三者に漏洩するリスクがありません。ブラウザの開発者ツール(ネットワークタブ)で確認すれば、スキャン中にリクエストが送信されていないことを検証できます。
QRコードとバーコードの違い
QRコードと従来のバーコードは、データの格納方法とスキャン能力が根本的に異なります。
横線にデータを格納。20-25文字まで。主に商品ラベル(UPC、EAN)に使用。一方向からのみスキャン可能。
正方形マトリックスにデータを格納。最大7,089数字、4,296英数字。360度からスキャン可能。エラー訂正内蔵。
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